2018年5月18日に正式リリースされた『PUBG MOBILE』（正式名称：PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS MOBILE）。
2017年3月23日にPCでリリースされ大ヒットした「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」のスマートフォン向けゲームアプリで、手軽にバトルロイヤル形式のTPSゲームが楽しめてしまいます。
また、2018年6月17日には主観状態でゲームを楽しめるFPSモードも追加されました。
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Youtuberもこぞって紹介する『PUBG MOBILE』の魅力
ともかくゲームの素人である記者がPUBGに対して持っている予備知識は「変なヘルメット」と「ドン勝」と言う謎の言葉だけ、そんな素人を『PUBG MOBILE』の世界に導いたのは超有名VTuberキズナアイと声優Youtuber小野坂昌也さんの動画です。
というわけで気が付けば『PUBG MOBILE』をダウンロードをしていました。
『PUBG MOBILE』のプレイの流れ
それではゲーム素人の記者が『PUBG MOBILE』のプレイの流れを紹介していきたいと思います。
『PUBG MOBILE』にログインするとこの様にアバターが立っている画面に、ログインにはTwitterなどいくつかのIDが使えます。
SNSでログインすると初期アイコン画像はそのSNSのものが引き継がれます。
左上のスタートボタンの下にある項目でプレイスタイルを設定できます。
ゲーム内に入るとご覧の様に一旦広場に集められます。
上限100人が制限時間内に集められることになる様です。
集められたプレイヤーは輸送機に押し込められバトルフィールドへと運ばれます。
パラシュートを背負わされて飛び降ります。
右中段に見えるメーターが降下速度と高度、下の白い部分に来ると自動でパラシュートが開くのでそのまま死ぬことはありません。
（※誤って高い屋根の上などに降りてしまい飛び降りる際に怪我や死亡する事はあります）
できるだけ民家などの家屋がある場所に降りてすぐに装備が手に入る様にしましょう。
大きな町や建物に降りるのも装備品がたくさん有りそうで良いですが、みんな考える事は同じで準備してる最中に倒されることも多いので下手な人にはお勧めできません。
ひとまず民家に無造作にばらまかれている装備品の採集に勤しみます。
ヘルメットと防弾ベストはそれぞれ3段階に強さが分けられていて、強い装備ほど即死が免れられます。
装備を整えるたらいざフィールドへ、フィールドは丸い安全地帯なるもので囲われていて徐々に縮小していきます。
その範囲外にいるとパルスダメージで徐々にダメージを受けやがて死んでしまいます。
こんな感じに縮小する安全地帯は青色でジワジワ迫ってきます。
最初見たときは毒ガスかと思ってて、装飾品にガスマスクなんて物もありますが、効果なし。ただの飾りのようです。
謎の技術によって受けるパルスダメージの前には無意味ということですね。
縮小する安全地帯内に集まる様に行動すると必然他の敵プレイヤーに遭遇する確率も上がります。
うまく敵プレイヤーを倒すことができると装備品は箱に仕舞われて放置されることになります。
まるで小さな棺桶ですが、死体は消失してなくなっています。…謎ですね。
今回は運良くベスト10には入れましたが、戦闘をすれば怪我をします。
しかし回復アイテムは瞬間的ではなく一定の治療時間があり、他のことはできなくなってしまいますので注意です。
可能な限りどこかに隠れて行うことをお勧めします。
…とベスト8に入ったところでやられてしまいました。
左下にはプレイ中の行動に合わせた称号がもらうことができます。
その他戦績によってゲーム内で使える無償通貨（今回は450）が報酬としてもらうことができます。
公表はされていませんが序盤はBOT（コンピューター）がかなり多いみたいですが、ランクが上がるとBOT率が下がってプレイヤーと戦うことを強いられるらしい。
以上の様な流れを延々と繰り返すそんなゲームとなっています。
突然広場に集められ、装備品がバラ撒かれた無人のオープンフィールドに落とされて、謎の安全地帯エリアに追われながらバトルロイヤルを強いられます。
急かされる感じがうっかりミスなどを誘い様々なドラマになります。
スマートフォン独特の操作性がネックとなる『PUBG MOBILE』
細かな操作方法は攻略サイトにお任せして、『PUBG MOBILE』も他のスマートフォンゲーム同様、操作は画面上に配置されたボタン類をタップする事で行われます。
手が画面に入る、正確にタップしないといけないなど操作にはかなり慣れが必要です。
PUBG MOBILEの操作設定画面
画像は操作ボタンの設定画面、表示されているボタン類をプレイヤーが実際にプレイした上で操作しやすいように配置したり、大きさを変えることが可能です。
記者自身も操作に当たって様々いじったりはしていますが、未だに不意に発射ボタンを押してしまった誤射やボタンを押し間違えるなどのミスはままあるものの、タップしたのに無反応ということはなく何とも悩ましいところです。
いかがだったでしょうゲームの素人が紹介する『PUBG MOBILE』の世界、記者自身いそいそとプレイしてはいるのですが下手が祟ってプラチナからゴールドにランクダウンしてしまいました。
それでも楽しい殺し合い、現実世界ではご法度なバトルロイヤルをぜひお気軽にスマホで遊んでみてはいかがでしょうか！