バナー広告などでもおなじみ、もうすっかり有名になっている気もしますが、PS4も日本で発売されたということで、ソフトを買わなくてもプレイできるオススメタイトルとしてWARFRAMEを紹介します。
WARFRAMEとは?
「Warframe」はコールドスリープから目覚めた戦闘種族「テンノ」の一人として、
様々な能力を持つ強化外骨格「ウォーフレーム」を駆使し、ミッションを遂行していくTPSです。
F2P(基本プレイ無料)ですので、気軽にプレイできますね。
対戦メインではなく、用意されたたくさんのミッションを他のプレイヤーと協力して攻略していくCO-OP型のゲームです。
ソロでもプレイできるので、英語ができなくても大丈夫。
美麗なグラフィックに、こだわりのサウンド。
ダッシュやジャンプ、スライディングといったアクションに、銃撃戦。
それぞれ違った能力をもつウォーフレーム、様々な種類の武器、地形をランダムにつなげて生成されるステージ、武器やウォーフレームを好きにカスタマイズ可能なMODシステム等々、長く楽しめる要素も充実しています。
SFニンジャスタイル!
銃と刀、それに忍術めいたスキルを駆使したアクションで、走り回りながら激しい銃撃戦を繰り広げていくわけですが、ニンジャらしさを忘れないのがWARFRAMEの魅力。
忍び寄って暗殺できたり、壁走りを駆使するステージがあったりなど、ニンジャっぽくスタイリッシュに動けるのが楽しい。
それに、モーションのつくりが丁寧で、武器によって違ったモーションが作られているのが熱いんです。
出てくる銃もSFっぽい銃なので構造が独特だったりするわけですが、銃によって違ったリロードモーションが作られていたりします。
他にも、メインテーマが和太鼓だったり、SFな空間の中に灯篭や仏像がでてきたりなど、和なのかSFなのか良くわからない独特の世界観がおもしろい。
エンドレスベータ!
実際いつまでベータを続けるのか分かりませんが、WARFRAMEは2ヶ月に1回程度の頻度で、更新が行われ、そのたびに大きく変化します。
一般的なオンラインゲームでもゲーム要素の追加などはありますが、warframeは「追加」はもちろんこと様々な要素が「修正変更」されていくというのが目立ちます。
武器やキャラクターの能力、ステージの地形、などゲームプレイにかかわる部分だけでなく、武器のデザインやモーション、さらにはUIの変更まで、ゲームプレイに関係の無い部分まで手を入れていくスタンスはスタッフのこだわりを感じます。
ログインするたびにゲームそのものが見るたびに全く違うゲームのように感じられるのです。
なんといってもタダ!
ステージクリア式なので、全部クリアしてしまったら終わりがあるわけだし、新しいアイテムなんかも手に入れてしまえばそこで終わりなわけです。
でも、待っていればゲームそのものが進化していくというのは、ゲームの新しい楽しみ方だなあとつくづく思います。
アップデートや修正パッチなんかでゲームにあとから変更を加えることができるようになって久しいですが、
定期的に、しかも、方向性を曲げずにやってくれるという安心感がWARFRAMEにはあります。
それに、プレイしてもしなくてもお金はかかりませんしね!
WARFRAMEがこれからどのように進化していくのか楽しみです。