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『theHunter: Call of the Wild』大自然を満喫できるハンティングゲーム【レビュー】

投稿日:2017年8月29日 更新日:


theHunter :Call of the Wild」はハンターとなって大自然の中での「狩り」を楽しむことができる、ハンティングシミュレータ。
美しいグラフィックとリアルな環境音による風景描写の臨場感はすさまじく、本当にそこにいるかのように感じることができます。森や湖といった大自然の中を歩き回りながら、動物を追うハンティングゲームです。
独自エンジン「Apex Avalanche Open World Engine」によって、美麗なだけでなく驚くほど軽い動作を実現しており、オープンワールドとは思えないほどの快適な動作でプレイすることができます。
実在するスポーツハンティングのルールにのっとって作られており、一人で腕を磨くもよし、フレンドと一緒に楽しみながら狩りをしたり、スコアを競ったりするのもよしと、自由にハンティングを楽しむことができます。

「theHunter Classic」との違い

theHunter Classic」は現在基本無料タイトルとして配信されており、「theHunter :Call of the Wild」は「theHunter Classic」の続編的位置づけ。
前作からのグラフィックの大幅な向上に加え、痕跡のハイライト機能やUIなどの追加によってよりカジュアルになり、格段にプレイしやすくなっています。
動物の数などは、「Classic」のほうに劣りますがこれも今後更新されていく模様です。

プレイヤーを包み込む圧倒的な大自然

天候や光の表現が美しい

天候や光の表現が美しい

「theHunter :Call of the Wild」の最大の魅力はなんといっても風景の描写にあります。
木々や植物が緻密に作られているだけでなく、木漏れ日などの光の表現が美しく、また霧や雨といった天候によって風景は様々な表情を見せます。
また、風の音や木々が揺れる音、草や地面を踏みしめる音など、細かな音の変化によって、まさにそこにいるかのようにりアルに感じることができます。
オープンフィールドで作られたマップは広大ですが、驚くほど動作が軽く、ロードや遅延なども感じられず”ゲーム”であることを感じさせません。
大自然の中を歩くというだけでも満足できるといっても過言ではないクオリティです。

動物たちとの真剣勝負、「狩り」で抑えるべき重要なポイント

草を食む鹿の群れ

草を食む鹿の群れ

息を呑むような動物たちとの真剣勝負が「theHunter :Call of the Wild」の魅力です。
「狩り」の半分は運であって、すぐに動物を見つけることができる時もあれば歩いても歩いても一向に見つからない時もあります。
それでも、プレイしながら少しずつ狩りの腕が向上していくのが面白いところ。
「狩り」で抑えるべき重要なポイントをいくつか見てみましょう。

〇風向き
動物は匂いに非常に敏感。風向きによってはかなり離れていてもあっという間に気づかれてしまいます。
コンパスに表示されている風向きを見て、風上に向かって進むことで匂いによって気づかれる可能性は低くなります。
しかし、移動や時間に伴って風向きは変化。動物との位置関係を気にしながら時には立ち止まって見ることも必要かもしれません。

〇音
動物は音にも敏感。草むらをかき分けて歩けば音が発生し、動物はすぐにそれを察知し、警戒してしまいます。
まずは”決して走らないこと”。様子を見ながら歩いてみて、動物の鳴き声や痕跡を見つけたら、しゃがんだり伏せたりして足音をできるだけたてないように慎重に進まなくてはなりません。
また草地や木の枝、砂利など地形によっても音の大きさは変わるため、歩く場所も見極める必要があります。

〇視界
動物に見られながら歩いて近づいていけばすぐに逃げられます。
身を低くして進んだり、できるだけ動物の向きを観察して視界を避け、木や草地に身を隠して慎重に進む必要があります。

〇痕跡
動物は様々な形で痕跡を残します。
「足跡」や「糞」、「食事や休憩の跡」などはハイライトされ、すぐに見つけることができます。
”糞”を発見できれば、その糞の状態からいつ頃されたものかを推察することができ、最近ものであれば近くに動物がいることを示しています。
また、動物は鳴き声を上げることがありそのエフェクトも視覚的に表示されるので、鳴き声の方向と大きさから、動物の種類やどのあたりにいるのかを推測することができます。

美しい狩りを目指す「ハンティングスコア」

倒すことができても、命中させた部位によってスコアは減少してしまう

倒すことができても、命中させた部位によってスコアは減少してしまう

スポーツとしてのハンティングでは、獲物の種類や大きさ、使った銃や、ヒットさせた場所などによってスコアがつけられます。
「theHunter :Call of the Wild」でのスコア基準は、獲物の体重、トロフィーの有無(角など)、素早く倒す(出血させたまま逃がさない)、少ない手数で倒す、連続して同じ獲物を倒すといった要素があります。
難易度の高い動物ほどスコアも高く、報酬も大きくなるので高スコアを狙いたいところです。

「追う」か「待つ」か、2つのハンティングスタイル

スキルの向上で獲物を発見率も大幅にアップする

スキルの向上で獲物を発見率も大幅にアップする

「狩り」には大きく分けて2つのスタイルがあります。
どちらのスタイルでも運に左右されるのはもちろん、どちらが正解ということもありません。
スキルツリーによって、各スタイルのスキルを向上させることができます。
ハンティングのスタイルは大きく二つあります。

「Stalker」スタイル

最初に基本となるのは獲物の痕跡を追う「STALKER」スタイル。
動物の痕跡を見つけて、静かに後を追いかけ、発見したら見つからないように距離を詰めて、仕留めるというもの。
「Stalker」スキルは獲物の追跡能力を向上させるものが多く、足跡を見つけやすくしたり、足跡から獲物の性別を判断することもできます。
また、歩くときに発生する騒音を下げたり、天候や風に乗じて動くことでより隠密性を高める術などを身に着けることができます。

「Ambusher」スタイル

「Ambusher」スタイルは、獲物をおびき寄せる”フェロモンスプレー”や「Caller」などを駆使して、獲物がやってくるのを「待つ」スタイル。
無防備な動物が間近まで接近してくれるので、うまくいけばほぼ間違いなく命中させることができます。
「Stalker」スキルは動物を引き寄せる技術や、動物の寝床やえさ場などを素早く発見することができるようになります。
「Caller」の扱いを向上させて、引き寄せる範囲を広げたり、動物が「Caller」に答えてくれるようになり、さらには違う種類の動物を引き寄せることができることも可能です。

どちらのスタイルが正解というわけでもなく、自分に合ったスタイルを探したり、あれこれ試しながらハンティングを満喫してください。

仲間と共に大自然を満喫!8人までの協力プレイ

仲間と記念撮影

仲間と記念撮影

theHunter :Call of the Wild」では8人まで同時にプレイすることができます。
協力して狩りをすることもできますが、報酬は動物にヒットさせたプレイヤーのみ。
協力することで動物を発見する確率も大幅にアップし、一人では狩りづらい大きな獲物を倒すこともできます。
装備などが重質してきたら、別れて「コンペティション」を開き、スコアを競ってみるのも面白いかもしれません。

しかし、何といっても大自然の中をフレンドと一緒に歩くということそのものが非常に楽しく、ボイスチャットで話しながらプレイすれば、実際に皆で山に遊びに来たかのような体験をすることができるのが本作の最大の魅力と言えます。

「ハンティングシミュレータ」という一見マニアックにも思える本作ですが、思ったよりプレイしやすくなっており、狩りを満喫することができる唯一無二のタイトル。
フレンドと一緒ならさらに楽しめるオススメの一本です。

おまけの動画・写真コーナー

大まかな狩りのの流れ(音ありで見るのがおすすめ)

美しい湖が点在する『Layton Lake District』

美しい湖が点在する『Layton Lake District』

月光

月光

キャンプにて

キャンプにて

朝日

朝日

朝靄のトウモロコシ畑

朝靄のトウモロコシ畑

風車

風車

VR対応して欲しいなぁ。
もう帰ってこれなくなるわよ・・・。
そういえばAvalanche Studiosってジャスコとかマッドマックスの制作元?
ほんまや、オープンワールド作るのが得意なのかも

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