Doki Doki Literature Club!(ドキドキリテラチャークラブ 略称:DDLC)は海外製のビジュアルノベルでパッと見、普通の日常系ギャルゲーに見えるものの、衝撃的な内容で昨年末にさっそうと登場してユーザーレビューの高評価をさらっていきました。
IGNの Best of 2017 Awardsでは4部門でノミネート。
ただ日本のギャルゲーをかなり意識したゲームでありながら日本語がないため英語力がないとプレイは困難でしたが、非公式日本語化パッチが開発され、2/10に正式公開されました。

左から、ナツキ、ユリ、サヨリ、モニカ
というわけで筆者もなるべく情報は避けてたのでようやくプレイはしてみましたが、日本語でタイトルは「ドキドキ文芸部」と言うことで、幼馴染のサヨリに誘われ、文芸部員のナツキ、ユリ、モニカといった可愛い女の子と詩を作って発表しあったり、詩を作る時の言葉選びでキャラの好感度が変わるので各イベントをこなしながら、文化祭に向けて活動していきます。
海外製ということですがバタ臭さかったり、勘違い日本ということもなく、結構自然な出来栄えでした。
非公式日本語化についても翻訳内容のクオリティが高く、フォントもイメージにあっていてこだわりが感じられますね。
とにかく無料なので未プレイならネタバレは絶対検索せず、すぐにSteamでダウンロード&日本語化してプレイして自身の目で確認してください。(とりあえずのプレイ時間は1~2時間程度)
※パッチファイルをダウンロード後は中のテキストファイルに従って日本語化してください。
(Steamのゲームフォルダ内の「game」フォルダを上書きするだけですが)
なお、Steamのページに行くにあたって年齢認証がある通り、このゲームは子供(13歳以下)には相応しくない強めの刺激があります(あ、エロい方じゃないです)。
また不安や鬱病に苦しんでいる方はこのゲームをプレイすべきではないかもとのこと。
無料でプレイはできますが、サントラ(Youtubeで視聴可能)・壁紙・アートブックの入ったDLCが980円で販売中です。
気に入ったらお布施しましょう。
ちょっとパソコンの知識がいるのでそこだけ注意かな。
日本語化できる人には問題ないと思うけど。