ゲームのニュースやおすすめを紹介します!

ゲームダ

レビュー

【レビュー】新生シリーズ完結編!『シャドウ オブ トゥーム レイダー』大満足の遺跡アクションアドベンチャー!!

投稿日:2018年9月26日 更新日:

シャドウ オブ トゥーム レイダー

Eidosスタジオが贈る、トゥームレイダーシリーズの最新作『シャドウ オブ トゥーム レイダー(Shadow of the Tomb Raider)』がリリースされました。
2013年にリリースされた「Tomb Raider」から続く、21歳の若きララ・クロフトを描く新シリーズの3作目。
細部まで綿密に描かれた美しいグラフィック、秘境や遺跡を舞台にしたアクション、臨場感あふれる映画さながらの演出などが好評を博したアクションアドベンチャーゲームです。

『トゥームレイダー』とは?

『トゥームレイダー』は、1996年にイギリスで開発された3DCGを使った三人称視点のアクションアドベンチャーで「3Dアクションアドベンチャー」というジャンルを切り開いたパイオニア的な作品です。
秘宝が眠る神秘の遺跡、仕掛けを駆使して進む地下迷宮、厳しい自然の風景が3DCGによって美しく描され、その世界観とゲームシステムは多くのゲームファンから熱狂的な支持を集めました。
全世界累計6700万本以上出荷という一大シリーズ。

そして、「トゥームレイダー」といえば、主人公「ララ・クロフト」。
当時としては珍しかった女性主人公であるララでしたが、世界中の人々を魅了し、ゲームだけではなく映画、小説、漫画、雑誌など数々の分野に進出し、世界で最も有名なゲームキャラクターとなりました。

2013年にリリースされたリブート版トゥームレイダー(トゥームレイダーライズ オブ ザ トゥームレイダー)から続くこのシリーズは、これまでの強いララ・クロフトではなく、21歳の若く未熟なララ・クロフトを主人公にするというもの。
様々な冒険や危険を乗り越えて、強くなっていくララ・クロフトが描かれます。

マヤやペルーを舞台に描かれる壮絶な冒険譚!

若き考古学者ララ・クロフトは、世界中の遺跡を荒らす謎の組織「トリニティ」との戦いに巻き込まれていきます。
目的のためならどんな手段もいとわないトリニティの企てを止めることを決心したララは、親友のジョナと共にブラジルへ。
地中深くに隠されたマヤ文明のピラミッド。そこに隠されていたものとは……。

唐突に村を襲う天変地異。これを引き起こした原因は……?

唐突に村を襲う天変地異。これを引き起こした原因は……?

仕掛けや罠に満ちた古代遺跡の数々と、スリリングで息もつかせぬアクションは、シリーズ最高峰。
そして、タイトルにもあるララの”影”にせまるストーリーにも注目です。

古代遺跡やジャングルでサバイバル!

先の見えぬ深いジャングルでの孤独なサバイバル。

先の見えぬ深いジャングルでの孤独なサバイバル。

前作では、雪山でのサバイバルでしたが、今回はジャングルを舞台にサバイバルに挑みます。

探索や狩り、戦闘などで得たスキルポイントで新たなスキルを取得できる。

探索や狩り、戦闘などで得たスキルポイントで新たなスキルを取得できる。

隠された”チャレンジトゥーム”に待ち受ける凶悪な罠の数々。

隠された”チャレンジトゥーム”に待ち受ける凶悪な罠の数々。

民族衣装や古代の衣装までララを彩る様々なコスチューム!

ブラジルの死者の祭りでのララ。

ブラジルの死者の祭りでのララ。

ゲーム中に登場する様々なララのコスチュームも見どころの一つ。
商店やトゥームなどで、古代のコスチュームを発見し、探索や狩りなどで得られた素材で修復することで、コスチュームを変更することができるようになります。

ジャガーの皮を使ったコスチューム。

ジャガーの皮を使ったコスチューム。

コスチュームごとに、経験値アップや敵に見つかりにくくなるなどのボーナス効果をえることができます。
見た目が変わるだけではなく、特定の衣装を身に着けていることで発生するイベントなども存在します。

どのシチュエーションでも撮影できる”フォトモード”

『Shadow of the Tomb Raider』には自由にカメラを動かしてスクリーンショットを撮影できる機能”フォトモード”が搭載されています。
崖から崖へ飛び移る瞬間のようなアクションシーンでも、一時停止し、自由にカメラアングルを調整して撮影することが可能。
他にもズーム、ララの表情、カラーエフェクト、被写界深度、フレームなどを変更して、全く雰囲気の違う絵にすることもできます。

【まとめ】いつもどおりながら納得の完成度

若きララ・クロフトが真のトゥームレイダーになっていく過程を描いたシリーズの完結編。
今思うと、前作などにあったサバイバル要素は”弱い”ララを描く為の要素だったんだなと感じました。
本作では、サバイバル部分にあまり焦点をおいておらず、隠された遺跡を見つけたり、パズルを解きながら探索したりする”トゥームレイダー”らしい部分が多くなっていて、それ自体がララの成長を示しているように感じました。

内容そのものは新しい体験ではないものの、一つ一つのシチュエーションが丁寧に作られており、頭を使わせるパズルや緊張感のあるアクションを体験することができます。
トリニティの戦い、ララの過去、遺跡の謎と世界の危機……様々な要素が絡み合う壮大なストーリーも満足感のある出来です。

そして、個人的に嬉しいのは”フォトモード”!!
細部まで丁寧に作り込まれたグラフィックが素晴らしくどの画面でも絵になります。
遺跡やジャングル、町の風景や人物を撮影しながら歩くと、旅行気分でゲームを楽しむことができます。アクション中でもポーズして、撮影できるのも良かったです。
強いて言えば、もう少しララの顔や、自然な仕草などがうまく撮れたらよかったのになあと思います。

やりこみ要素のようなものは薄く、リプレイ性が高いタイトルではありませんが、間違いなくトゥームレイダーならではのプレイ体験。
トゥームレイダーファンはもちろん、アクションゲーム好きにもオススメのタイトルです。
また、アクション、パズル、探索とそれぞれの要素で難易度が変更できるので、アクションは苦手という人も安心して楽しむことができます。


キタワー!!待望の”フォトモード”
もう今のゲームはデフォルトで付けてもいいよね。

-レビュー

Copyright© ゲームダ , 2018 All Rights Reserved.