全然前情報とかなかった気がします。
PS4で出ていた「Rez Infinite」がPC(Steamストア/Oculus Store)で8月10日に突如発売されました。
「Rez Infinite」は2001年に発売された電脳空間のようなワイヤーフレーム画面が特徴的な音楽ゲームのようなシューティングゲームで、オリジナルRezのリマスターと、新ステージ「AreaX」が収録されています。
PC版はPS4版から以下のような違いがあるようです。
HTC VIVE、Oculus Riftに対応
PC向けVR機器は今のところこれくらいなので当然と言えば当然でしょうか。
スコアアタックモードの復活
なぜかPS4ではなかったみたいです。
グラフィック関係のオプションの追加
様々な解像度やテクスチャ品質、アンチエイリアスなどプレイ環境にあわせた調整ができます。
4KでHDを超えた高精細な画面を楽しめるのはもちろん将来的には8Kもサポートするなど様々な環境への最適化が図られていくようです。
早期購入割引と特典もあり
発売から2週間の間、2,999円のところ20%オフの2,399円になります。
また無料でDLCである「Rez Infinite Digital Deluxe DLC」がダウンロード可能になります。
「butterfly effect」最高すぎるのでそれ目的でもぜひ。8/23までなのでお早めに。
- AreaXのサウンドトラック7曲
- デジタルアートブック
- 20枚以上のデスクトップ壁紙
- アバター
これまではPS4専用でしたがPCでも発売となったことで、ゲーム機の抱える寿命の問題を超えた無限の可能性を得た気がしますね。
さて前情報はこの辺で、PS2、Xbox360と買ってプレイしていた筆者としては、Steamにあるのを見て即買ってしまった感もあるので、後ほど詳しくレビューします。