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「戦国アスカZERO」時は”美少女”戦国時代!城主となって興国のため仲間を集め爽快バトル!【レビュー】

投稿日:2017年9月17日 更新日:

登場する戦国武将が”全部美少女”というド直球な設定のスマートフォン向けRPG「戦国アスカZERO」。
オートバトル”に、”街づくり”など、流行のシステムを組み合わせた”いかにもそれっぽい”タイトルに見えますが、やってみるとこれが意外にしっかりした作りで、やればやるほどハマってしまうそんなゲームに仕上がっています。

2Dのデフォルメキャラがワラワラ戦うオートバトル

キャラクターが自動で敵と戦い、タイミングよくスキルを発動して勝利を狙うという、最近の”スタンダード”になりつつある”オートバトルシステム”を採用。
デフォルメキャラがワラワラ動くのは見ていて楽しく、スキルのエフェクトも爽快です。

6つの武器と隊列

戦国アスカZERO」には刀や弓、銃といった武器が6種類ありそれぞれに違った役割があります。
例えば、刀などの「斬タイプ」の武器は攻撃が低く防御が高い”タンク”タイプ。
また、同じ近接武器でも「打タイプ」の武器は、防御より攻撃力が高くなっています。

難しいのは、最前列のキャラクターが優先的にダメージを受けてしまうということ。
前列にはダメージを耐えられるキャラクターを置いたり、回復キャラを置いたり、と考えてパーティを編成しなくてはなりません。
ボスや敵のスキル攻撃は範囲になっているものや、後列に攻撃するものもあるので、後半は敵に合わせて編成することも必要になってきます。
武器の種類が多いので、手持ちのキャラクターとの兼ね合いもあってなかなか悩みどころです。

スキルコンボ

スキルを発動する際、同じタイミングで同じ敵を攻撃するとスキルコンボが発生して、大ダメージを狙うことができます。
ただ単にスキルを同時に発動すればいいというものではないので、キャラクターごとのスキルの組み合わせなどが重要になり、これもまたパーティ編成の悩みどころの一つです。
スキルごとに発動タイミングも違うので自動戦闘ではまずコンボは発動しません。手動でうまくタイミングを覚えたいところです。

援軍

戦国アスカZERO」の独特なシステムがこの「援軍」。
クエストにいくと、他のプレイヤーに自動的に援軍要請が発生し、相手の画面に”援軍要請”の通知が表示されます。
それを押すと、登録しているキャラクターが相手のゲームに派遣され、一定時間戦闘を補助するというシステム。
面白いのはこれは”一人だけではない”ということ。
通知を見た複数のプレイヤーが参戦してくれれば、次々と援軍が現れ合戦のようになっていき、クエストの攻略がグッと楽になります。
援軍に来てくれたプレイヤーに対しては「盟友(フレンド)」申請を出すことができ、盟友になれば通常のクエスト以外にもレイドボスなどの時に援軍要請を出すなど、様々な恩恵を得ることができます。
また援軍そのもので報酬がもらえるうえ、特にマイナス要素は無いので、ガンガン派遣しましょう。

巨大なボスとの激しい戦闘も盛り上がる

巨大なボスとの激しい戦闘も盛り上がる

時は”美少女”戦国時代

かの名将・黒田官兵衛もこんなことに。

かの名将・黒田官兵衛もこんなことに。

登場するキャラクターはすべて”美少女”。
しかし、戦国武将を描くストーリーで、どうしても”親子関係”を描かないといけないのは面白いところで、”父上”といいながらも、その父親も女性というというシュールな世界観に。
一体どうなっているのかは神秘のベールに包まれています。

有名武将があんなことやこんなことになっているのを見るのも楽しみのひとつです。

声優陣も豪華!
咲姫役の上坂すみれさんを筆頭に、たくさんの女性声優が出演されています。
内田真礼(武田信玄、真田幸村) 阿澄佳奈(弥助、伊達政宗、小早川秀秋) 小倉唯(安宅冬康、竹中半兵衛(コラボキャラ)) 高橋李依(鍋島直茂、お初、藤林正保) 植田佳奈(椿鬼、今川義元、京極マリア) 大西沙織(安国寺恵瓊、仙石秀久、山本勘助、道摩法師、宝蔵院胤舜、足利青岳尼) 加藤英美里(孫六兼元、織田信長) 斎藤千和(フレデリカ・スコダ) 伊藤かな恵(織田信奈(コラボキャラ)) 桑原由気(牧村利貞、金地院崇伝) 福原綾香(卑弥呼、安倍晴明、源義経) たかはし智秋(稲葉一鉄、滝川一益) 生天目仁美(山口常成、柴田勝家) 金田朋子(水戸光圀、蜂須賀五右衛門)etc…

城下町が発展

所持武将が増えると城下町がにぎやかになっていく

所持武将が増えると城下町がにぎやかになっていく

プレイヤーは滅ぼされてしまった国「青葉」の新たな城主として、城下町を開墾していかなければなりません。
仲間の武将が増えると、村の中を歩きはじめます。

頭の上に表示されるハートマークをタップすると、村の人口が上昇(!)。
一定ラインまで人口が増えると、新しい建物が追加されていきます。

またキャラクターにはそれぞれに「忠誠度」があり、タップするたびに上昇していきます。「忠誠度」が一定値に達することで新しい設備や装備の提案をしてくるなど、武将が増えれば増えるほど村が発展するようになっています。
設備には、一定時間ごとに銭(お金)を入手できるものや、特定の素材がドロップしやすくなる、特定の武器の強さが上がるなど、様々な効果があります。
城下町を強化することで単純にキャラクターが強化されるので、どんどん成長させたいところ。人や家がどんどん増えていくのを見るのも楽しいですね。

「装備」や「進化」でキャラクターを強化

お金でレベルアップできるのでとっても楽ちん。

お金でレベルアップできるのでとっても楽ちん。

戦国アスカZERO」の成長システムは比較的簡単。
基本的なレベルアップはお金があれば可能で、”城主レベル”の値までレベルアップさせることができます。

進化

進化用のアイテムを入手すれば進化が可能。
レベル上限や忠誠度の上限が上がり、見た目も変化します。
進化はどのキャラクターも3段階あり、段階を得るごとに必要なアイテムの種類も増えていきます。
進化用のアイテムは、日替わりで入手できるアイテムの属性が変化する「曜日クエスト」で入手することができます。

装備

熟練度をアップさせるには御前試合が最適!

熟練度をアップさせるには御前試合が最適!

武器を装備させることでキャラクターを強化できます。
さらに、武器をキャラクターに装備させてミッションをこなすと”熟練度”が上昇していき、最大になることでその武器を「マスター」することができます。
武器ごとに「マスター」時に取得できるパッシブアビリティがあり、マスターすることで永続的に能力が加算されます。
マスターした武器は取り外して別のキャラクターに装備させることもできるので、まずは順番にマスターさせたいところ。
また、装備は鍛冶場でクラフトしたり、同じ装備同士を掛け合わせて強化したりすることもできます。

レイドボスやイベントなど様々なクエスト

通常のストーリーミッションの他にも、ゲームの進行に合わせて、レイドボスである「魔将戦」や連戦を勝ち抜く「攻城戦」などが用意されています。
どのミッションもたくさんキャラクターを持っているほうが有利になっているので、レアリティの高い特定のキャラクターだけでなく、満遍なくたくさんのキャラクターを成長させておきたいところです。

魔将戦

「魔将戦」に挑戦して進化素材や武器素材を手に入れよう。

「魔将戦」に挑戦して進化素材や武器素材を手に入れよう。

魔将戦はいわゆるレイドボスで、通常のミッションをクリアしたときに突発的に発生するほか、「魔将戦」専用のスタミナを消費して”対戦メニュー”から挑むことができます。
「魔将戦」は、フレンドに一括で支援要請を呼びかけることができ、フレンドと一緒に戦うことができます。
自分が倒せなくても、最終的に誰かが倒してくれさえすれば報酬は得られるので、発生したらとりあえず参加しておくという感じで気軽にやれば大丈夫。
勿論、頑張った分だけ報酬も多くもらえるので、できるだけ多くダメージを与えられるような編成で挑みたいです。
「魔将戦」で得られる報酬は、2段階目の進化に必要な素材や、専用の武器を作るための素材なので、手に入れることができれば戦力の大幅アップ。通常のミッションと並行して進めたいところです。

「魔将戦」には一段階以上進化させたキャラクターが必要になるので、まずはキャラクターを進化させてから挑みましょう。
ボスにも属性が表示されているので、それに合わせた属性のキャラクターを編成して挑むとダメージを与えやすいかもしれません。

キャラクターガチャ

現在「NEW GAME」とのコラボ中。全キャラ戦国風のデザイン描き下ろし!

現在「NEW GAME」とのコラボ中。全キャラ戦国風のデザイン描き下ろし!

キャラクターガチャは最初に10連を引かせてくれるあとは、クエストやミッションをこなすことで得られる「神玉」(課金ポイント)を溜めて引く形になります。
それでも、それほど勢いよく溜まるわけではなく、キャラクターをたくさん持っているということがゲームの進行にも大きく影響するので、突き詰めていくと無課金ではちょっと厳しめ。
でもまあ課金するとその分楽しくなるのはわかっているので、いいバランスなのではないでしょうか。
ただ、キャラクターの所持枠があるのはちょっと厳しい。折角の武将を売り払わないといけないのもなかなか厳しい選択。
これも課金で枠を増やせばいいと言われればそうなのですが、全キャラ持たせてくれても良かったんじゃないかなあと思います。

一攫千金

数字を入力して、最も小さく、誰とも被らない数字を当てれば、最大で神玉10000個をもらえるというシステム。
ぴったり当たらなくても、順番に応じていくつかもらえるのがうれしいですね。
しかもなんとこれ、毎日開催されています。ついつい次の日もやってしまいたくなる太っ腹なシステムですね。

行き詰った時のあれこれ

成長・進化

お金で上げられるところまでレベルアップさせましょう。
進化素材があれば、進化させるだけで能力値も結構上がります。
進化素材は日替わりダンジョンで簡単に手に入るので、一段階目の進化は簡単にできます。
また、進化させておけば「魔将戦」に参加できるようになるので、やっておいて損はないです。

編成

とりあえず前衛がすぐ死んでしまうという事態に陥るので、回復キャラを用意するのがいいかも。
あとは、敵を状態異常にする奥義やスキルを持っているキャラクターがいれば、それを選ぶのがいいかも。魅了や混乱の状態異常があれば、単純に敵が攻撃してこなくなるので生存率はかなり上がります。
もう一つ、「黒田官兵衛」など、特定の属性の攻撃を一定時間無効化できるスキルを持っているキャラクターがいるので、そういうキャラクターがいれば心強いです。

金策あれこれ

お金がないと序盤は何もできないので困ります。
キャラクターの成長ですぐにお金がなくなってしまうので、ある程度キャラクターが出そろうまで金欠なゲームです。

〇武器を売る
とりあえずまずはこれをやっておけば安泰です。
武器は一つあれば使いまわしてマスターできるし、拾った武器はそこまで強くないのでガンガン売っても大丈夫です。

〇デイリーミッション
デイリーミッションの報酬はそこそこ大きいので、これも逃さずにもらっておきたいところ。

〇★1武将を売る
毎日、朝と昼に無料の3回ガチャを引けるのと、盟友に”剣礼”することでもらえるポイントでさらに引くことができます。
武将自体は武器に比べて安いですが、お金にはなるので使わない武将は売っておきましょう。
施設などの提案をしてくれるのは★2武将なので、★1は売っても大丈夫です。

〇金鉱クエスト
毎日決まった時間に、一定時間だけ金鉱クエストが解放されます。
かなり多くのお金を手に入れられるので、これにあわせてスタミナを温存しておきたいところ。

【まとめ】”成功”と”失敗”のバランスがハマる

このオートバトルシステムはかなり多くのゲームで採用されているシステムで、悪くはないのですが「またこれか」という印象でしたが「戦国アスカZERO」は、自動に任せているだけだとすぐに行き詰ってしまいます。

スマートフォンのゲームは物によっては全く失敗しないままどんどん進めていけてしまうものもあって、最初はサクサク進んで楽しいのですが、あまりに長く続きすぎるとゲームをしているはずなのに、何もする必要がないという謎の状態に陥ってしまいます。

そのあたり戦国アスカZERO」はいいタイミングで”失敗させてくれて”ゲームに入り込むことができるようになっているので、そこから敵の属性に合わせたキャラクター編成にしようかとか、スキルの組み合わせを見直してみたらどうか・・・などと考え始めてしまい、そうなればもうすっかりハマっている証拠
イラストのテイストや、ノリの軽いストーリーなども最初はやや抵抗がありましたが、ゲームにハマっていくにつれてだんだんと馴染んでくるから不思議です。

気になったところと言えば、特に装備回りのUIでこれはもう少しつかいやすくしてくれても良かった気がします。「最強装備」にしとけばいいのかもしれませんが。
また、時々行き詰まってしまって、何をしたらいいのかわからなくなる瞬間があり、流れの中でそのあたりへ案内がもう少しあるとよかったのかもしれません
他のゲームをやっていても感じますが、「周回」を前提としているのはいいとしても、ここから先はレベル上げて進むしかないのかとなったとき、どれだけレベルを挙げれば先に進めるのかがわからないので、目標のアタリがつけ辛く、そうなるとゲームそのものが一気にだるくなっていきます。
スマートフォンのゲームのレベルデザインはまだまだコンシューマゲームには勝てないような気がしています。

しかしこの手のジャンルの中ではなかなか楽しめる作りになっているお勧めの一本。
気になる人はプレイしてみては。


これって何が「アスカ」でなにが「ZERO」なのかしら?

さあ? でもまあ斎藤道三の頭をなでて人口が増えるゲームだから、あんまり気にしなくていいんじゃない?

それもそうね。
そういえばTRIGGER制作、監督げそいくお氏の1周年記念アニメが公開されているわよ。

すごーい!普通にアニメでも見たい!

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