SARYNフレームの調整、一部のドロップテーブル、システムの調整がなされた22.20.0がPC向けに配信されました。
今回のアップデートでは、瘴気の女王「Saryn」のアビリティが更新され、彼女の毒アビリティが改変!
今回の更新ではSarynのアビリティのシナジーをより自然にし、あまり使用されていないアビリティとの共同性を考慮し、今までのセットプレイから離れたスタイルを考察しデザインされました。
Sarynのアビリティ変更に関する詳細はこちら:
一般変更
Sarynの基礎装甲値をランク最大時175から225に上昇。Saryn Primeの基礎装甲値をランク最大時225から300に上昇。Spores
Sporesの効果時間を無限化し、ダメージ上昇型に変更! Sporesは影響を受けた敵の数によって効果時間が決められます。Sporesで敵が倒された場合Sporesが拡散し、Sporesを維持する事でダメージが上昇します。更にSporesのダメージタイプを感染タイプから腐食ダメージに変更し、高装甲の敵へのダメージを上昇。Molt
Moltで生成されたクローンにSporesを発動できないように。以前通りおとりとして使用する事も可能ですが、アップデート以降、Moltを発動する事で一定時間Sarynの移動速度を上昇させます。MoltはRhinoのIron Skin同様、発動後ダメージを食らう事でダメージ耐性を蓄積します。Moltのヘルスが0になった場合Moltが爆破し、範囲内の敵に毒ダメージを与えるように。Toxic Lash
あまり使用されなかったこのアビリティはアップデート後、様々なプレイスタイルに適応できるアビリティに変更され、効果をプライマリ、セカンダリ、近接武器全てに付与できるように。更にToxic Lashの効果時間を45秒に延長し、毒状態異常効果を付与するように。Miasma
Miasmaのダメージタイプを腐食から感染タイプに変更し、ダメージを350から500に上昇。ダメージ時100%の確率で感染状態異常効果を付与するように。Miasmaの効果時間を3秒に延長し、Sporesに感染されたターゲットへのダメージを2倍に。更にSarynのサウンドを更新し、ボイスが変更され彼女のキャラクターがより豊富に。CV:[DE]Danielle
アビリティの調整により以前のような使い方はできなくはなりましたが、装甲強化やToxic Lashの適応幅が広がったためできることが広がりました。
性能直結しませんが、ボイス変更もなされたようです。
ほかの変更点一部を紹介
- かなり古い技術となったNvidia PhysXによる粒子シミュレーションを別のものに交換、低性能なPCでも有効化可能に
- Wyrm、Djinn用のMODを追加
- Carrierの既存MODを更新
- EQUINOX CLISTHERT(ヘルム)を追加
- DOJO施設のオブジェクトと色の追加およびライティングの変更などが追加
- Scrambus/CombaのNullify auraをアビリティ化と可視化。ヘルメットを撃つと無効化できるようになった
- 飛んでいるDargynをいろいろな方法で鹵獲できるようになった。例:LokiのSwitch Teleport
- 魚釣りのHUDを調整。ギアホイールとカテゴリが分けられた
- Grineerのシップヤードマップタイルの端末位置を変更
- Plains of Eidolon(エイドロンの平原)のミニマップと詳細マップに方角が追加
当サイトでも取り上げたKhoraなどを含む詳細な調整はパッチノートにてご確認ください
ソース元
https://www.warframe.com/ja/news/saryn-dojo
https://forums.warframe.com/topic/957066-beasts-of-the-sanctuary-update-22200/