スタイリッシュ魔女アクション「Bayonetta（ベヨネッタ）」のSteam版が4月12日 0時に発売されました。
4月1日のエイプリルフールに8-bit Bayonettaが配信され(ライブラリにはありますがストアからは削除済)、それを解析したら出てくるテーザーサイトもあったので出ることは予想されていましたが。
しかもWiiUのベヨネッタ2に同梱されていた1の移植の際に収録された、ベヨネッタ CV：田中敦子、ロダン CV：玄田哲章、セレッサ CV：沢城みゆきといった豪華キャストによる日本語吹替も含まれています！
なんという太っ腹。（いや、本来こうあるべきですよね）
とりあえず深夜だったので、ちょっとやってみた感じ、グラフィックはさすがに8年前のゲームなので、フルHD～の環境でヌルヌル動いてしまいます。
それほど軽快ですが今でも見劣りしないです。
４Kにも対応しているのでさらにキレイに楽しめる感じかもですが、リマスターされた訳ではないようなので、アラも目立ってくるかも。
キーボードマウスでも操作可能らしいですがコントローラーがあるならその方が良さそうです。
デジタルデラックスエディション
4月26日午前2時まで、「デジタルデラックスエディション」ということで、サウンドトラックサンプラー、デジタルアートブック、壁紙、アバターが付属します。
価格も2000円程度とお手頃。
実は1は途中で詰んでたのでボチボチやってこうと思います。
これまでパブリッシャーがセガのゲームは基本的に日本での配信自体がハブられていたり、配信されても日本語は当然のように省かれていたりしましたが、セガもついに考えが変わったのか・・・。
まぁ今回はニーア：オートマタのプラチナゲームズ開発だからかもしれないし・・・。
ベヨネッタ2のSteam版にもちょっと期待してしまうけど・・・難しいかなぁ
インタビュー動画はっけんー