バイオショック インフィニットをなんとかかんとかクリアしました。
やっていたのはハードモード。ストーリーを楽しみたい人は、意地を張らずにノーマルかイージーでやったほうがいいと思います(笑)。
ところどころのボス戦的なところでは詰みそうになりました。
これ、お金なくなったらゲームオーバーの「1999モード」はかなりキツいんでは…
ちょっとづつプレイしようとしましたが、久々にぶっ続けでやり続けてしまったほど、やめ時がないゲームでした。
海外レビューでは満点の嵐だったバイオショック インフィニットですが、やってみてなるほどなと思いました。
1912年のアメリカを舞台にしたスチームパンクな空中都市や、飽きさせないストーリー展開、声優の演技(ブッカー:藤原啓治 エリザベス:沢城みゆき)など
バイオショック1や2と比べると、システム的には銃やビガー(前作ではプラスミド)、ギア(前作ではトニック)などの部分がシンプルになった気がします。良くも悪くも。
その分、ヒロインのエリザベスとの連携(アイテム補給、別次元のものを転送するティア)という新要素もあります。
ストーリーのほうをかなり重視しているのでイベントシーン(ムービーではない)が結構な割合を占めていた気がします。
そのぶん一本道で、戻ったりもできなくなったりするので、散策要素は前作、前々作より薄い。
そういった意味ではバイオショック1や2とは別物といってもいいかも。
本作はシングルプレイのみなので、ストーリーについてはあまり触れられませんが、ジェットコースターのような展開と衝撃展開です。ちょっと過去作とは趣向が違いますが。
そうえいば、ところどころ些細な選択肢があったりしましたが、バイオショック1、2のようにバッドエンド、グッドエンドみたいに分岐があったのかな?まだ、その辺情報がないのでわかりません。
一応完結はしますが、シーズンパスの予定もされているのでDLCでも補足などもあるのかも?
後ほどまた纏めますが、終始バイオショック インフィニットの世界にのめり込んでしまえる一作でした。
この世界観やストーリー重視ならば買いです。